ごきげんよう、陽茉です。
先日、ちょっと用事があって、お嬢様と大学病院へ行ってきました。
杖をついてゆっくり歩いている若い人、鼻に管をつけて自分で引いているキャリーバッグの酸素ボンベから酸素を吸入しながら歩いている人、奇声を上げて付き添いの人になだめられている人、機械をつけたベビーカーに乗っている赤ちゃん、どこも悪いところなどなさそうな人…などなど、老若男女、たくさんの人がいました。
生きるって大変だなぁ、って思いました。
用事は無事に済んで、陽茉は一安心です。
何事もないというのは、途轍も無く幸福なことなのかもしれません。
今を大切に生きたいと、柄にもなく感傷に浸る1日でした。
陽茉